2005/3/22 火曜日

スキルの育成について

Filed under: 仕事 — dev0000 @ 0:57:41 このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをdel.icio.usに追加このエントリをLivedoor Clipに追加このエントリをBuzzurl(バザール)に追加

スキルは実績を以って示す必要があり、プロにはその説明責任がある。

その通りだと思う。
っていうか、実績がなければ、あまり信頼してもらえないし、いい実績を積むことが出来ればラッキーだけど、逆は・・・。

ただ、またスキルが形成できるか否か・・・どこまで職業人としての自覚を持つか?っていうのは「本人の素質5割、環境5割」って気がします。
リンク先にならって、ゴッドハンド輝で話をすると、ヴァルハラいけば周囲に刺激されてがんばろー!って気になるけど、普通の病院へ行っても、クーパーの練習をする意識が芽生えるか否かはすごく微妙。

こういった企業風土を如何にして生み出すか?っていうのが重要な問題ですよね。
社員に土日出勤をうながして勉強会をさせている会社とかもあるけど、出向メインですと、受注業務メインの会社と比較して、技術の蓄積が属人化してしまいやはりツラいものがあるかな。

で、

「つまらない単純な作業はガマンして続けていても実績となることはあまりないが、やりがいの感じられる作業は実績となることが多い」

と、個人的には思っている。
すごく乱暴に言うと、「つまらない単純な作業」はさほど高いスキルを必要としない為、実績としては重要視されないんじゃないのかな。
付加価値の高い作業をしたほうがそりゃあ実績としても評価されるだろう、という至極当たり前の話。
昔みたいに誰もが丁稚から始める仕組みだったらいいんだろうけども、日本のSI業界ってそうじゃない側面も大いにあるわけだし。

問題はそこからどうやって抜け出すか?
つまらない単純な作業を愚痴をこぼすことなく続けて、そこで色んな工夫を行うのは当然の前提条件。
ただ、プラスαを付け加えることが必要。
分かりやすい例ですと、仕様書が不完全であれば、設計者にヒアリングすることは当然として、補完文書の作成までを行うのがプラスαじゃないのかな、多分。

2005/3/21 月曜日

動的言語にも対応、Sun の『Coyote』

Filed under: IT世間話 — dev0000 @ 13:05:59 このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをdel.icio.usに追加このエントリをLivedoor Clipに追加このエントリをBuzzurl(バザール)に追加

スクリプト系言語を無視できなくなったってことでしょうか、やっぱり。
まぁJavaだけやっているよりはなぁ。

新しい商売ではなく、新しい単語が必要

Filed under: IT世間話 — dev0000 @ 11:39:53 このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをdel.icio.usに追加このエントリをLivedoor Clipに追加このエントリをBuzzurl(バザール)に追加

100億円のシステム受注につなげるんだ、ふーん。

アイデンティティ管理システムの導入費用は、コンサルティングを含めて「約3000万から4000万円」(NRIの佐々木マネージャー)。今回の協力関係により、初年度で両社合計10億円程度の売り上げを目指す。ただし、10億円はアイデンティティ管理だけを切り出した数字。「システム全体の受注としてはこの10倍以上の売り上げが見込める」(末永常務執行役員)という。

というか3000万ってコンサル込みだとしても結構いい値段ですな。
今までの業界値段感からすれば「まあそこそこ普通」ではあるに違いないけど。
もしかするとIMSM取得もサポートしてくれるのかな。
ただ、経営陣へのインタビューだから仕方ないけど、この種のインタビューでいつも「お金」の話がばーんと前面に出てきてしまうのはどうにかならないかね。
事例が揃っていないだけかもしれませんが、もっとあるだろう色々、と思います。
(事例も結構気をつけなくてはいけないけどね、誇大多いし)

で、アイデンティティ管理ってユーザ管理をもうちょっと拡張させたものらしい。

アイデンティティ管理のメリットは、個別のユーザーが持つアクセス権限を可視化して、管理しやすくなること。人事異動で役職が変化した場合に、アクセスできるシステムや権限を変更するといった管理が簡単になる。またIDの消し忘れで退職したユーザーがシステムにアクセスできてしまうといった、セキュリティのトラブルを避けやすくなる。

個々のサブシステムが抱えるユーザ認可DBにアクセスして、自動的にデータ更新するってことなのかな。
それとも認可DBも自分のサブシステムで抱えるのかな。ログイン管理もするんだったら、そうしなきゃダメだな。
まぁ、個人的には「アイデンティティ管理」サブシステムの独立性がすごく高くなって、EclipseのプラグインっぽくMicrokernel(アーキテクチャーパターン)になること期待。

実際にはもうちょっと色々あるんだろうけど・・・何気にこういう製品ってよく作りこまれているものだし・・・、商売を成功させる為には何よりまず新しい単語(概念)が必要だということを再認識しました。
よくいえば(SONYのウォークマンみたいに)市場を新しく作り出すってことですね。

で、軽快なJava はJavaの重厚さを批判するある意味政治的意味合いも強い本なのだけども、そこでは「エンタープライズドメイン(まぁ基幹とか業務系ってこと)へのオープンソースへの浸透」という図がある。

[ほとんどが私企業規格]
・データベース
・パーシステンス(永続化機構)
・ポータル
・セキュリティ
・ディレクトリサービス
・メッセ―ジング

[オープンソースが強力に浸透]
・アプリケーションサーバ
・サーブレット
・Webサーバ
・オペレーティングシステム

ユーザ管理とかセキュリティとかにフリーウェアが使用されるのはまだ少ない・・・OpenSSLとかSSHとLDAPサービスとか他にも探せばあるだろうけれど、ユーザが使用するのには利便性がイマイチでなかなか浸透しきれていない気がする。
この場合のユーザっていっても「ユーザ=オペレータ」なわけで、彼らをその気にさせる為の工夫っていうのがもう一つ必要だけども。
ただ、どのタイミングでパンドラの箱がどんどん空いていくかだけで、どっちにしろ時間の問題か。

あと、AAAって言い方初めて知りました。
認証、認可、課金管理ですって。

RSS化

Filed under: IT世間話 — dev0000 @ 11:10:39 このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをdel.icio.usに追加このエントリをLivedoor Clipに追加このエントリをBuzzurl(バザール)に追加

SQL Server エラーログを RSS 化だってさ。

あらゆるものがRSSになればいい。
DBからの出力結果もRSSになればいい。
案外こういう形でXMLDBって実現するかもね。

ブログは書くけどオープンソースは参加しにくいよね

Filed under: IT世間話 — dev0000 @ 2:46:06 このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをdel.icio.usに追加このエントリをLivedoor Clipに追加このエントリをBuzzurl(バザール)に追加

言い訳フリーソフトウェア・プロジェクトへの参加とアウトプット主義より。

ブログ書いたりトラックバックは打ったりするのに、オープンソースへ参加したり始めたりするのはなかなか手が出ない感じだったりします。

逆に参加したいプロジェクトとなると、自分(社会人)の場合、業務にフィードバックできそうなものかなぁ、やっぱり。
一部の先進的な企業では戦略的にやっているのだろうけど。
となると、業務的にはR&Dの範疇になるのでしょうが、それって企業にも体力がいりますしね。
また、進行中の受注業務とクロスオーバすると結構微妙になってきてしまう。ユーザとの機密事項や所属組織との関係を考えると、業務には直接関係しない派生物の公開或いは提供についても、彼らの了解を得ないことにはムリでしょうしね。

で、自分の業務とは関係のない「興味本位」のものに参加したり公開すると考えると、やっぱり手間の多さかな。
「適当なものが適当にアップされて適当に利用される」のがブログの魅力だと思うのだけども、オープンソースで重要なのは、適当度を加速させることじゃないかな。
ということでアウトプット主義賛成。

あとオープンソースの開発作業の為のプラットフォームって例えばsourceforge.jpが有名どころだったりするのですが、mixi.jpとかlivemark.jpとかの「お手軽さ」を見習ってもっと軽いイメージのものが出来てもいい気がします(というか何気に空白地帯の気がする)。OpenSourceSNSみたいな。
で、(結構普及しているIDEなので)OpenSourceSNS用Eclipseプラグインキットをつければもっといけるのかな。

以下、アバウトにこんな感じ。
[OpenSourceSNS]
・誰でもプロジェクト=コミュニティが立ち上げられる。承認不要。CVSリポジトリやバグ管理、履歴管理も付いている。
・RSSリーダ付き。これによりOpenSourceSNS以外のオープンソース更新情報をキャッチアップできる。
・日記もついている。
・コミュニティへの参加がワンクリック。
・Webアプリケーションについては、DB(抽象化すればいける?)や実行環境を提供できるぐらいの太っ腹だったら嬉しい。

まぁ既存のSNSとSourceForge.jp のいいとこどりでいいか。

[OpenSourceSNS用Eclipseプラグイン]
・OpenSourceSNSの対象となるプロジェクトから同期させて新しいプロジェクトを作成できる。[検索する]→[プロジェクトをインポートする]ぐらいの簡素なものがベスト。
・友達リストビューがあれば楽しいかも。

といいますか、もっと色んな開発共有のプラットフォームが登場してきてもいいはずなのになぁ。

まぁSNSじゃなくてもWebで開発共有できる仕組みって、Eclipseが登場した時点でシームレスに連動できるものが・・・CVSがあるけどそれより使い勝手のいいものが・・・ぼちぼち登場してきてもおかしくなくて、それが業務向けで社内でしか使っていない状況だとしてもそのうちオープンになるんじゃないんですかね。

テレビの時代はいつまで続くかしら

Filed under: 社会 — dev0000 @ 1:03:48 このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをdel.icio.usに追加このエントリをLivedoor Clipに追加このエントリをBuzzurl(バザール)に追加

ラジオもテレビも電波で流す必要は無いより。

NTTが競争促進政策に苦しめられたように、電波出力会社も業務制限して、電波というインフラ解放しちゃったほうがいいんじゃないの?というのが私感。
「メディアの責務」とか言い出すと妙なことになるんだよなぁ、きっと。
90年代以降、制度疲労が顕著になってきているので、いいタイミングでネットが出てきたという気もするけど。

かつてコンテンツとプラットフォームを抑えていて「この世の春」を謳歌していたが、そのうち衰退していった産業といえばやはりアレだろうなぁ。

映画産業の仕組み

ただ、シネコンにより息を吹き返した感じではあるが。
シネコンというのは、プラットフォーム会社がコンテンツ会社からの呪縛から解き放たれたものってことではないでしょうか。それまでは系列親会社の圧力により放映されるフィルムが自由にならなかったわけだし。

ここの情報とここの記事からインターネットの普及についてちょっと。

時代背景も全然違うし、単純には比較できないなぁ、とは思いますが。

1953年 NHK東京テレビジョン局開局
1975年 NHKカラー受信契約数 約2000万
1982年 NHK受信契約数 約3000万

今後のブロードバンドサービス全体の動向としては、FTTHへの以降が本格化するとMM総研は予測している。ADSLとCATV、FTTHという3つのサービスを合計したブロードバンドサービス契約者数は今年度末には2000万件に近づき、来年度末には2520万件に増加すると見込んでいる。ナローバンドは徐々に縮小し、2007年度末にはブロードバンドサービスは3100万件に拡大し、世帯普及率も6割を超えると推計している。

このままでいけば、自分に子供ができて、小学生高学年ぐらいになったときにメディアの原体験の中心ってやっぱりネットになるんだろうなぁとふと。

というか、「1982年 NHK受信契約数 約3000万」はテレビの普及台数としては、ちょっと少なくない?という感じ。
テレビだとプロレス中継とかオリンピックとか普及促進のエポックメイキング的な出来事があったわけですが、ネットだと何がそれにあたるかなぁ。
遅かれ早かれネットはテレビに置き換わるものだと思うけど、置換促進の為にはなんらかのキラーコンテンツがやっぱり必要なのかね。

まぁこの場合のキラーコンテンツって映像情報+αのものなんだろうなぁ。
ドラマとかで考えると、音声解説付きは普通に付けるとして、シーンにユーザがタグを付けれたり、登場している店や小物の情報を付加させたり、BGMのCDがそのままAmazonで購入したり、色々なことが出来るとは思う。

まだまだ商売が甘いのかね、もしかすると。

2005/3/20 日曜日

R/3反省

Filed under: IT世間話 — dev0000 @ 3:02:11 このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをdel.icio.usに追加このエントリをLivedoor Clipに追加このエントリをBuzzurl(バザール)に追加

なぜ、R/3のシステム開発と運用コストは高いのか?という結構辛口の記事。

とりあえずERPの導入が決まる
 ↓
BPRがないんで、既存システムのやりかたのムリヤリあわせる
 ↓
ムリヤリあわせた結果、アドオン(R/3上で動くプログラム)が増える
 ↓
パッケージのバージョンアップ時、アドオンが大量にある為、動作検証等のコストが増大している
 ↓
バージョンアップをあきらめる。ERPを使うのを辞める。

「日本企業は独自のやりかたへこだわりが強いので、パッケージ導入には不向き」という俗説を実証づけているのか。
まぁ無茶な使い方をしていただろうなぁ、想像ですが。

それはそうと、XPではないけれど、「初期開発が従で運用時チューニングが主」という開発方法論がもうそろそろ必要なのではないだろうか。ある程度使用していくうちに「本当はこうしたいんだけど」という要求が絶対出てくるハズだし。

問題はファーストリリース後の費用計算をどのように行うか?ってところだろう。保守料金がどの位かかるか?というのは実際のところ単純な人月ベースでは割り出せないので、今までのやりかただと微妙に難しいところもあると思う。
一人専任を付けておき人月ベースでコストを算出するというやりかたもあると思うが・・・、実際には高すぎちゃうでしょ、こうすると。

2005/3/19 土曜日

ハネムーンナンバー

Filed under: IT世間話 — dev0000 @ 14:19:43 このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをdel.icio.usに追加このエントリをLivedoor Clipに追加このエントリをBuzzurl(バザール)に追加

チームのメンバーが何人ハネムーンに行ってもプロジェクトはだいじょうぶか? より。

「何人まで同時にトラックに轢かれてもプロジェクトは維持できるか」というトラックナンバーの発展系。
トラックナンバーもハネムーンナンバーも一応計算で出せるっぽい。

前に勤めていた会社では「社員の離職率」っていうのを弾き出し、年間業務計画に組み入れていた。それはそれで割り切っていていいような気がする。

構成員の平均年齢も大事だけど、平均在社日数っていうのも大事なのかな。
それによって大体会社の性質も分かるわけですし。

Web業界は転職ラッシュなのかしら

Filed under: IT世間話 — dev0000 @ 1:08:34 このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをdel.icio.usに追加このエントリをLivedoor Clipに追加このエントリをBuzzurl(バザール)に追加

ここを見て色々思ったこと。

身の回りの話からすると、以前いた会社が今の時期ものすごい入社ラッシュ、退社ラッシュとなっている。
ただ、決して「ヤバイ会社」という訳ではなく、一つの節目を迎えたというのが大きなところか。

多分、似たような境遇のWeb屋さんって多いのではないだろうか。
振り返ってみれば、この5年間はWebが爆発的進化を遂げたのだが、一方でWeb業界内の各企業の「立ち位置」も結構決まってきた5年間だったと思う。多くの「軌道に乗った」Web屋では「まあ大体やること決まってきたよね」という感じではないだろうか。
だから今いる環境に飽きちゃってしまい、飛び出す人も多いのではないかと。

・・・なーんてこと書いているけど、Firefoxとか停滞気味の場所にいきなり伏兵登場なんてこともあるぐらいだからまだまだ分からない部分はあるけれども。元々参入障壁低いし。
それにブレイクスルーの材料はまだまだいくらでも揃っているわけで(定額フルブラウザ携帯、著作権をめぐる新たな定義とか)、幸せな状況は続くのかなぁ、と勝手に思ったりはしているのだけども。

ただ、SI業界の観点ですと、アウトソーシングへの反省が来ている状況なんで、多くの企業では、正社員としての長期雇用に方針を転換していると思います、多分。
そう考えると、シリコンバレー企業でよくとられているスカンクワークの推奨とかは結構有効なんじゃないのかなぁ(Googleで就業時間の2割を個人的なプロジェクトにあてていいというアレ)。
日本でも似たようなことをやっている会社がぼちぼち出てきていると思うけど。

っていうか、人件費の5分の1をそういうのに割り当てられるのって凄いな。

2005/3/18 金曜日

<foaf:skills>というタグ

Filed under: IT世間話 — dev0000 @ 3:15:34 このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをdel.icio.usに追加このエントリをLivedoor Clipに追加このエントリをBuzzurl(バザール)に追加

FOAFに、<foaf:skills> ってタグできないかな。

その個人(とか法人)の能力(Java3年、Flash3年とかTOEIC750点とか)を示すタグが出来たら面白いと思うのに。

能力だけじゃなく、「今までどんな仕事をしてきたか」ってもっと具体的に記せればよりいいのかも。
某ほげほげのグラフィックデザインをやってましたとか、ウチの会社ではこういう雑誌が得意ですとか具体的に。

スキルオークションっていうSNSはあるけれど、もっとオープンに色々出来ればね。

« 前ページへ次ページへ »

HTML convert time: 0.555 sec. Powered by WordPress ME